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サマーキャンプ最終日

みなさんこんにちは。イリスインターナショナルのフランク片桐です。

イリスサマーキャンプ7日目(8月11日)。本日はイリス全員でボランティア活動を行いました。セブシティから1時間ほどの山間部にある小さな小学校に向かいます。

小学校までの移動手段はなんとジプニー!(フィリピンの人々が日常的に使う乗り合いタクシー)留学生を狙った強盗やスリなどが多いため、多くのセブ島の語学学校ではジプニーの乗車を禁止していますが、貸し切ってしまえば問題ないですね。現地の文化を経験する良い機会になったと思います。みんなジプニーに乗ることができて大喜びでした。

今回、僕がみんなに与えたキーワードは「NO SPECTATOR !」 (傍観者でいるな!)。すでにフィリピンで数日過ごした参加者は肌で感じたかもしれませんが、僕たち人間は誰もひとりでは生きてはいけません。他者との関わり合いがあるからこそ、人生は素晴らしいことも悲しいこともあるのです。地球に生を受けた1人の人間として、この日は「誰かのために生きる日にしよう」と事前に伝えておきました。

小学校に到着後はまずは昼食の準備。子どもたち約20人分の食事を僕たちが準備をします。

もちろんガスなど通っていませんので、自分たちで火を起こします。

薪割り係は本当に大変そうでした。暑い中よくばんばりました。

女子たちは野菜をカットして食材の準備を行います。

何度も火の粉を浴びながらも、火の熱さも感じる中で、みな頑張りました。

子どもたちにお昼ご飯を振る舞います。イリス生たちの作った特製ランチは大好評でした!

昼食を終えるとお遊びタイム。子どもは本当に元気一杯です。追いかけっこをしたり、一緒にダンスをしたり、笑顔が絶えません。

折り紙を日本から持参し、みんなで折り紙で遊びます。実は山間部の子どもたちは英語を話すことができません。ツルを折ってbirdと伝えてもbirdの意味が分かりません。それでもイリス生と子どもたちは楽しく笑顔で同じ時間を共有しています。

「ノンバーバルコミュニケーション」とも言いますが、言葉を使わなくても、僕たちは表情、声の調子、行動などの情報を用いてコミュニケーションが取れるのです。英語学習も同じですよ。言語以外の部分にコミュニケーションの真髄があるにもかかわらず、僕たちは点数や偏差値ばかりに目を向けてしまっています。何度も言いますが、僕たちは英語が話せるし、もし英語がなくてもコミュニケーションが取れる能力があるのです。それを忘れないでください。

最後は子どもたちに文房具のプレゼントを行い、記念撮影を終えて帰路に着きます。帰りのジプニーの中はほぼ全員が眠りについていました。子どもたちも全力でしたが、それを全身で受け止めたみなさんも全力少年・全力少女でしたよ。

寮に戻ったあとはサマーキャンプ卒業式。一人ひとりに修了証を授与しました。その後の出国準備までの数時間は各自ショッピングモールに出かけたり、クラスメートやルームメイトと食事に行ったり、最後のセブ島の夜を楽しみました。

帰りの便は最後のレッスンとしてトランジットを経験してもらいました。深夜便で国内線でセブからマニラへ。マニラでトランジットをして早朝便で成田へ。ボランティア活動で身体がクタクタの中、ようやくお昼に日本に戻ってきました。

この1週間で参加者たちが何を手に入れたか。それは彼ら自身にしか分からないことです。1つ言えることは、初日に不安そうな表情を浮かべ、英語も自信なさげに話していた子たちが、最終日には笑顔で堂々とコミュニケーションを取っていたということです。

まずは無事帰国できたこと、そしてサマーキャンプを無事に終了できたこと。本当に良かったです。また明日から日常の世界に戻ることになりますが、ここで経験したこと、ここで見たもの感じたもの、時には思い出してみてください。皆さんお疲れさまでした!

(サマーキャンプの裏話はまだまだ続きます)

海外大学進学・海外留学・英語指導 イリスインターナショナル

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