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海外大学を併願しよう①

みなさんこんにちは。イリスインターナショナルのフランク片桐です。

先日、都内の進学校に通う高校2年生(Eさんとします)のカウンセリングを行いました。現在は国立大学の現役合格を目指して勉強に励んでいるEさん。海外大学にも漠然とした憧れがあるとのことで、海外大学併願のプランニングについての相談を受けました。

多くの高校生に伝えたいことですが、大学選びは何も日本国内だけに限定する必要はありません。海外大学進学というと「僕は英語力ができないから…」という子がいますが、海外大学に必要な英語力なんてものは「1年間の猛烈な努力」で十分に習得できます。大学は世界にあるのですから、日本の高校生にはもっと広い視野で大学受験を考えてほしいと思います。

例えば現役で国立大学を目指すような子であれば、

 

第一志望:国立大学

併願私立大学:早慶やGMARCHなど

滑り止め私立:日東駒専など

 

のように受験をしていくと思います。現役志望の場合は、私立大学だけで平均10大学程度出願するわけですから入試受験料だけでも相当な額がかかりますね。

さてこのような状況に海外大学を追加したらどうなるでしょうか。

 

第一志望:国立大学

併願私立大学:GMARCHなど

滑り止め私立:日東駒専など

海外大学併願:サンフランシスコ州立大学、エルカミノカレッジ

 

ご存知の方も多いと思いますが、ここ数年都内私立大学が大幅に難化しています。僕の体感値では「多くの高校生が例年に比べると1ランク下の大学に進学している」という感じです。都内の私立中堅校の進学実績の変化などを見れば一目瞭然だと思います。

さて、Eさんがもし第一志望校の国立大学や、それ相応の私立大学に合格できなかったらとしたら…どの大学で4年間という貴重な時間を過ごすかを考えた際に、海外大学を併願しておくことで、より幅広い選択肢を持つことができるのではと思います。

幸い、海外大学受験にはテストはありません。多くの海外大学が書類審査のみで合否が出ますので、国内大学の受験勉強を妨げることはありません。

「多くの選択肢を持つこと」が子どもたちにとっては何よりも大切だと思っています。動機が不純と言われるかもしれませんが、日本国内の大学受験の結果が出たら改めて考えれば良いのです。Eさんも今回のカウンセリングで1年後に海外大学を併願する方向で準備を始めると連絡がありました。

(続く)

海外大学進学・海外留学・英語指導 イリスインターナショナル

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