1. HOME
  2. ブログ
  3. 学年ビリからの英語改革

学年ビリからの英語改革

みなさんこんにちは。イリスインターナショナルのフランク片桐です。

平日の夕方から夜に実施している、イリスの英語指導クラス「イリスアカデミー」に通うイリス生のお話をしたいと思います。

彼女は都内の某高校に通う高校2年生。彼女の通う高校は、現役国公立の合格者数が100名を超えるような進学校ともあって、日々の授業も非常にハイペースで、毎日の課題も相当な量を課されていました。中学校の時は何とか努力でカバーできていた勉強も、高校の範囲ともなると努力だけでは上手く行かず、半年前に僕の所に相談に来たのが始まりでした。

高校2年生の4月、彼女の英語の成績は「320人中の309位」、ほとんどビリと言っても過言ではありません。決して彼女は勉強をサボっていたわけではありません。勉強をしているのに成績が上がらない…  子どもにとって、これほどのストレスはないでしょうね。

進学校ではよくあることですが、やはり授業のペースが早すぎる、もしくは先生が大学受験結果を意識しすぎるがあまり、難しいことを要求しすぎて生徒がパニックになる場合が多く見受けられます。彼女においても高2の時点で、高校で最初に習うであろう「文型」「時制」なども全く理解ができていない状態でした。

彼女の1日のスケジュール、生活習慣、性格、勉強の方法などを聞いた上で、この状況を打破するためのミッションがスタートしました。このミッションを始めるあたり、僕は「部活動をやめる」「無駄な友達付き合いをやめる」ことを条件にしました。学校の授業について行きながらも、遅れを取り戻すためには、これ以外の方法は考えられませんでした。

今だから言えますが、もし彼女が「部活動は絶対に辞めたくない。でも頑張るから助けてほしい。」と言っていたら、僕は今回のミッションのコーチングを断ったと思います。

あれから半年が経ち、現在、彼女の英語の成績は「50位」くらいにまで上昇しました。毎日英語に触れ、毎日文法問題を100問以上は復習し、毎日オンライン英会話で外国人と会話をし、夏はイリスサマーキャンプに参加し、サマーキャンプ後もフィリピンに残って、さらに2週間勉強をしました。

今の彼女は半年前とは違い、自分に自信を持ち、顔つきも変わってきました。またさらに不思議なことは、英語だけでなく他の教科の成績も上昇していることです。一生懸命勉学に励むことは「人間的成長」を含めた様々な部分にプラスの効果をもたらすことを再確認しました。(日本の多くの子どもが、中途半端に勉強したり、嫌々学問と向き合っている現状は本当に勿体無いと思っています。)

まだまだ僕たちのミッションは終わっていません。さらなる高みを目指して、これからも頑張って行きましょう。そして何よりも、彼女の努力や結果は、僕自身にも壮絶なやる気パワーを与えてくれます。日々、子どもたちの成長に携わる仕事ができていることに、この上ない幸せを感じています。

海外大学進学・海外留学 イリスインターナショナル

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事