グローバルは程遠い

日本の子どもたちが海外に目を向けない理由の1つ。
僕は学校現場の閉鎖性や保守性にあると思う。
海外大学進学をサポートしていて良く直面する問題がある。
・学校が海外大学の進学方法を分かっていない
・推薦状などの作成を面倒がる教員が多い
・英文の成績証明書や卒業見込み書がなかなか出て来ない
ホームページや説明会で「グローバル」と連呼しているのにこの有様。
こういった実情から変えていかないとグローバル教育は実現できない。
逆に数多くの海外大学進学実績を出している学校。
(近隣でいえば郁文館高校や、都立国際高校など)
対応が非常にスピーディーで早い。
僕のこれからのミッションの1つが中学高校のグローバル化を支援すること。
もっともっと多くの子どもたちが世界に目を向けるようになってほしい。
海外大学進学や留学で情報が必要な先生方、力を貸しますよ。
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