腕の見せどころ

みなさんこんにちは。イリスのフランク片桐です。
昨日、ブログ記事を書き終わった直後に一本の電話が鳴りました。
(前回の記事:なぜ海外大学を勧めるのか)
「合格した大学には進学せず、アメリカの大学に挑戦したい」
今春に大学受験を終え、3月に高校を卒業した子からの電話でした。
残念ながら第一志望校には合格できなかったという彼。
(文科省の政策もあり、都内の大学受験は年々厳しくなっています。)
それでも十分魅力のある大学から合格通知をもらっていました。
しかし彼の中では後悔がたくさんあるそうです。
「もっと早くから勉強していれば」
「あの時、一生懸命やっていれば」
浪人生活も考える中、ふと僕の講演会での言葉を思い出したそうです。
そして親とも十分に話し合い、覚悟を決めて僕に電話をしてきました。
現在のGPA(高校での成績、アメリカ大学進学に最も重要視される)
現在の英語レベル(理系の子のためTOEFLなどの対策は一切していない)
留学の予算(国内私立大学進学を想定して準備) などを確認。
アメリカの大学(ユニバーシティ)への進学条件としては相当厳しい条件でした。
僕の持つ全ての情報・人脈・交渉術を持って、彼のキャリア形成をサポートしたいと思います。
このような熱意とやる気のある若者たちを応援するためにイリスは存在しています。
マニュアルに沿った誰にでもできる留学カウンセリングは行いません。
これから本人と何度も何度も将来のビジョンを話し合い進学先を決めて行きます。
(場合によっては浪人を勧めたり、アジアの大学なども提案します。)
イリスにしかできない海外大学進学カウンセリング。
イリスにしか提案できないキャリア形成のための進学指導。
フランク片桐の腕の見せどころです。
来週会うときまでに最高のプレゼンができるようにしておきます。
海外大学進学塾イリスインターナショナル
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