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悩む帰国生たちへ

 

みなさんこんにちは。イリスインターナショナルのフランク片桐です。

 

先週・今週と海外から日本の中学高校へ転向してきた帰国生の相談を受けました。

 

・学校英語の授業が全く理解できない(文法中心で用語が理解できない)

・漢字が読めなかったり、作文がうまく書けなくて困っている

・英語を話すと友達からバカにされるので話すことが怖い

・普通に話すと変な目で見られるのでわざと下手に話している

 

比較的多い相談なので、僕のメッセージを書いておきます。

 

 

悩む帰国生たちへ

 

まず最初に。

本当にすまない。

申し訳ない。

 

君たちをこんな気持ちにさせてしまう社会にしたのは僕たち大人です。

僕たち大人がもっとしっかりしなければならないのに、それができていない。

 

グローバル、ボーダレス、アクティブラーニング・・・

言葉ばかりで実際は全然グローバルになっていないよね。

 

僕は仕事で多くの中学高校を見てきたからよく分かる。

まだまだ日本の教育現場は、グローバル化なんてできていないよ。

英語の授業を増やして、外国人講師を増やしてグローバルとうたう。

君たちが辛い思いをしている時点で、グローバル化なんてできていないよね。

 

特に英語教育に関しては、旧態依然のままです。

日本の子どもたちは英語、異文化、他人に対する敬意というものを習っていない。

「Speakingを強化して話せる子に」なんていうのは二の次なのに。

 

だから君たちが辛い思いをしてしまっている。

僕たち大人がそういう環境にしてしまっている。

君たちは何も悪くないんだよ、だから悩む必要もない。

これは全て僕たち大人の責任、本当に申し訳ない。

 

君たちは何も変える必要もない。

君たちは何も悩む必要もない。

 

正しいことをしよう。

正しいことを堂々とやろう。

正しいことを自信を持って実践していこう。

 

君たちが「普通に」英語を話したらクスクスと笑われる。

君たちが「正しい」のに「みんなと違う」というだけで色眼鏡で見られる。

 

気にする必要はない。

君たちは正しいことをしているのだから。

 

そして君たちは君たちの自身の人生を歩んでいるんだ。

「みんなと違う」ということは「スペシャルな存在」なんだ。

これは素晴らしいことだよ、誇らしいことだよ。

 

みんな自分のスペシャルがないから「周りと同じ」でいようとするんだよ。

周りと同じでいる方が、その時だけは「ものすごい楽」だからね。

(実際に社会に出るとそうはいかないけれど)

 

もう一度言わせてもらう。

君たちは正しいことをしている。

そしてこれからも正しいことを堂々とやっていこう。

 

今は周りに理解してくれる子が少ないかもしれない。

でも君たちが正しいことを続けていれば、世界は変わる。

君たちの周りには、自然と正しいことをしてきた人だけが集まってくる。

 

だから自分を変える必要はない。

だからわざと英語を下手に話す必要もない。

 

正しいことを自信を持って行っていこう。

 

海外大学進学・海外留学 イリスインターナショナル

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