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サマーキャンプ初日

みなさんこんにちは。イリスインターナショナルのフランク片桐です。

今ちょうどフィリピンの時間で深夜2:00、日本時間で3:00でしょうか。先ほどマニラから合流の参加者と、台湾から合流の参加者2名をピックアップし、腹をすかせた2人と食事を一緒に取り、このブログの更新をもって、ようやく長い長い1日が終わろうとしています。

今日1日だけでも本当に色々なことがありました。参加者にとって、人生における最も刺激的な1日になったのではないでしょうか。何度もみなさんに伝えましたが「これが海外では当たり前」だということを理解してください。

今日みんなに起こった様々なトラブルを挙げるだけでも

・フィリピンの出国で書類の不備で止められた子がいた
・迎えのバスが大きすぎて道の途中で立ち往生で大変な目に
・バスの運転手が怒ってしまい、途中で下車を余儀なくされる
・アジア特有の信号のない交通量の多い道をグループに分けて横断
・一部生徒のルームキーが見つからず鍵のない状況での入寮
・数名の生徒が外国人留学生に「あなたのベッドはないよ」と言われて追い出される
・買出しに行った際にストリートチルドレンの洗礼を受ける
・マニラ経由の生徒はマニラの空港で警備員に金銭を取られる
・台湾経由の生徒は台湾で財布を紛失してフィリピンに入国

まだまだ数え上げればキリがないのですが、僕自身は様々なトラブルを1つ1つ対応していく中で、徐々に「ああ〜海外にきたな〜」とスイッチが入りテンションが上がってきました。

日本の常識が全く通用しない世界。どんなに入念に準備をしていても発生してしまう予期せぬトラブル、その1つ1つを対処していく柔軟性と行動力、海外ではこのようなことが当たり前に求められるのです。(ツアーの旅行や留学は別として)

本日非常に残念だったことを1つ。成田では日本語でおしゃべりをしながらあんなに元気だった参加者たちが、フィリピンに到着後は日本語を控えるように指示したせいもあってか、別人のようにおとなしくなってしまいました。新しい環境に萎縮し、バスの座席も後方に固まり、典型的日本人留学生の行動を取ってしまっていたことは、みなさん反省すべき点だと思います。

今回のサマーキャンプは、参加者に対しLINEで常に英語でメッセージを送り続けていますが、とにかく「都合の悪い時に日本人同士で群れないこと」「失敗したらどうしようとか考える前に行動する」「日本語から離れ積極的に英語を話す」ようにしていきましょう。

海外が初めての子は軽いカルチャーショックやホームシックになっていると思います。ルームメイトに恵まれた子とそうでない子もいると思います。与えられた環境をどう受け入れてどう対処していくか。困難に対しどのように立ち向かっていくのか、逃げるのか、沈黙するのか、もしくは前に進むのか、戦い続けるのか。これを乗り越えた先に「成長」という光が射しはじめるのです。

もう今日のたった1日だけでも「日本の素晴らしさがわかった」「自分の甘さに気が付いた」という人もいました。中には恥やプライドを捨ててどんどん外国人の輪の中に入っていく子もいました。数人の生徒が早速外国のルームメイトたちと食事に行ったりもしていたのは素晴らしいことです。(僕も今日だけでたくさんの人たちと知り合いになりましたよ)

まだまだサマーキャンプはたった1日が終了したばかりです。明日も明後日も明々後日も「自分たちの意識と行動次第」でどこまでも成長できるということを覚えておいてください。まだまだみなさん、本当の力や才能を発揮できていないですよ。

では明日も良い1日にしましょう。

海外大学進学・海外留学・英語指導 イリスインターナショナル

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